KadenzからSIVGA「Lyrebird 琴鳥」に買い替えた理由

KadenzからSIVGA「Lyrebird 琴鳥」に買い替えた理由
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Kadenzを手放してSIVGAのLyrebirdを購入しました。購入は初めてのe☆イヤホン日本橋本店さんです。

Lyrebird 琴鳥とは

SIVGAブランドの4ユニットハイブリッド構成のイヤホンです。

製品仕様

・ドライバー
 ・10mmポリマー複合振動板ダイナミック
 ・バランスドアーマチュア
 ・マイクロ平面駆動ユニット
 ・9.2mm積層型ピエゾセラミック
・周波数応答 20Hz ~ 20kHz
・感度 108 dB +/- 3 dB @1kHz
・インピーダンス 14 Ω +/- 15% @1kHz
・歪率 ≤1% @1kHz
・ケーブル仕様
 ・30芯 0.05mm古河OCC
 ・10芯 0.05mm銀メッキ銅
 ・10芯 0.05mm金メッキ銀エナメル銅
・ケーブル長さ 1.2m ± 10cm
・コネクター 4.4mm バランス

ざっと公式から引用してみました。価格は27,800円ほどですが、店頭に行くとひょっとしたらもう少し安い時もあるかも♪って感じです。

それではここからは開封しながら少し紹介していきます。

Lyrebird 琴鳥を開封

いわゆる中華製のイヤホンはKadenzに続いて2台目です。
パッケージはこんな感じ

Kadenzはパッケージが大きかったんですけど、こちらは購入欲を満たしてくれるにはちょうどいい大きさです。どんなに良い物でもパッケージがしょぼいとテンション下りますよね💦

外箱を外すとこんな感じ。中華製のパッケージは凝ってますよね♪日本の家電製品のパッケージって簡素化されてきていて、高いお金を払ってるのに何だかなっていつも思ってます。

こちらがイヤホン本体です。フェイスプレートにはスタビライズウッドを使用しており、天然の木材が使われてます。天然の木材が使われてるからこそ一点ごとに色味や表情が異なるそうです。

当たり前のことですけど、色が気に入らないからといって交換や返品は出来ません💦

イヤホン以外の付属品です。イヤーピースは2種類付属していますが、自分には合いませんでしたので使っていません。ケーブルは太くないので取り回しもしやすいです。一度手持ちのケーブル使ってリケーブルしましたけど、この標準でついてくるケーブルの方が使いやすいのでこちらを使ってます。

あとイヤホン本体のピンを刺すところがめっちゃ固いのでリケーブル時は注意しましょう💦

イヤホン本体

Kadenzを使ってたからなのか、めっちゃ軽くて感動♪大きさも程良く耳への嫌な感想もなく装着感OK!本体が金属製ではないのでこの軽さなんでしょうね。Kadenzは金属製だったから他のイヤホンと比べると重みはありました。でも気になりませんでしたけどね。でも軽いに越したことはないので・・・。

装着感について

軽く上でも書きましたけど装着感良い方だと思います。本体の角部分が丸くなってるので、少し耳に当たったくらいでは痛みなんて出ないし、金属製ではないので真冬に冷たくなることもない。

ごつくないので外に持ち出してもサッと取り出してサッと装着できる。ホントちょうど良い大きさ。初めての多ドライヤホンなんですけど、いろんなサイトを見ると1DDより多ドラの方が大きくなりがちって書いてあったので、店頭で視聴するまでは少し不安でしたけど、装着した瞬間これ!これが良いかも!!って思いました。

価格帯がもっと高いものを装着すればそちらの方が良いって思うかもしれませんけど、現実的に予算ってものがあるので…💦 今回は予算内で買えるベストな物だと思います。

ちなみに寝ころびながらイヤホンを使う事もありますが、特に痛みがあるわけではないので、意識せず使ってます。

音質について(Applemusicで聴いた結果)

これを書いている時は30時間ほど使用した後になります。

環境はiPhone17→iBasso Jr. Macchiato→Lyrebird

全域とも物足りなさはないのですごく聞きやすい。ただし最近まで高音部分に少し違和感を感じてました。ピーというかキーンというか・・・言葉では表しにくいんですけど高音の一番高い音に自然さを感じませんでした。これ以外は最初から低音もボーカルも気持ち良いくらい鳴ってくれて最高です。20時間ほど使用したあたりからそのような音が聞こえなくなりましたので馴染んできたのかもしれませんね

ちなみにiBasso Jr. MacchiatoはKadenzの時はEQで調整して使ってましたけどLyrebirdではEQをOFFにしてます。それだけ十分鳴ってるって事ですよね。

Kadenzとの比較ばかりになって申し訳ありませんが、ドラムの音の分離感が心地よい。音がつぶれることなく鳴ってくれる。といっても全体的に解像感がバリバリ高いわけではないので聞き疲れが起きにくいように思う。

Kadenzとの違い

まずKadenzと比べてすぐ思うのが、イヤホンの方向性が違うという事。Kadenzは女性ヴォーカルの歌声をキレイに聞かせる分、その他の部分は少し物足りなくなってしまい、聞く曲によって頼りなくなる印象がありました。

このイヤホンの場合は全体的にバランスが良い印象で、何も考えずとも聞けるイヤホンって感じです。もちろん女性ヴォーカルだけに特化した時はKadenzの方が自分は好みです。ただし色んなジャンルを聞くとなると特化型は少し物足りなさを感じるシーンが増えてしまいます。

次に音場ですが、Kadenzと比べてこちらは少し狭い印象です。もちろん使用するDACやDAPに寄るところが多いので一概に言えるわけではありませんが、自分の環境では明らかでした。
それが悪いというわけではなくて、音場が狭くなったことで今まで以上にヴォーカルや楽器の音がはっきり聞こえるというメリットはありますので、ここは好みの問題だと思います。

音の分離感は明らかにLyrebirdの方があると思います。Kadenzも十分すぎるほどあるんですが、それ以上に体感できました。

組み合わせがいいと思うイヤーピースはこれ

現在手元にあるイヤーピースは標準でついてくる以外ではこの三種類。KadenzではAL ALLOYかBRASSのどちらかを使っていました。

LyrebirdではAL ALLOYがすごく相性がいいように思います。ただしBRASSもそうなんだけど、通常のイヤーピースに比べて少しだけ長いので、耳に装着する時に少し奥に入るので、これが嫌な方は辛いかも。ただし、その分近くで鳴りますので聞こえやすくはなると思います。

XELASTEC2は通常タイプのイヤーピースなんだけど、素材が温まると耳にフィットするタイプなので、少し装着感に違和感を感じたり痛みを感じる方がおられるかもしれません(自分は使っていると慣れました。)標準で付属するイヤーピースよりは全然XELASTEC2の方が良いと思いますので、カスタマイズされたい方はXELASTEC2から始めてもいいと思います。

Lyrebirdは派手さはありませんが、どんな音楽にも合う中価格帯のイヤホンとしてはアリだと思います。その派手さがないところをイヤーピースなどで補って自分好みにするのが良いと思います。

まとめ

中華製イヤホン2台目のレビューでした。

なんだかこの価格帯とかなってくると中華製イヤホンは選択肢が広いし性能も高い。日本製じゃないと絶対嫌だっていうのは好みだから止めないけど、個人的に思うのはいろんな製品が出てくる中華製がめっちゃ楽しいし好きになった(‘ω’)ノ

良いイヤホンと出会えたので、次はもう少し良いDACかDAPが欲しい。iPhone17をDAP代わりに引き続き使うのも良いんだけど、それならもう少し良いチップが乗ってるDACで使いたいし、でもDAP代わりにするとバッテリーの減りがやばいので、音楽は専用機で聞きたい欲も出てきてます。4.4mmが使えるのが最低条件なのでちょっといろいろ探してみようと思います。

その過程でイヤホンを追加するかもしれませんが、その時はまたレビューしようと思います♪

この記事を書いた人 Wrote this article

ケロリン

ケロリン 男性