iPhone17でWF-1000XM6を使ってハイレゾ

iPhone17でWF-1000XM6を使ってハイレゾ
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iPhoneを使ってBluetooth接続で音楽を聴く場合、AACでの接続となりハイレゾで聞くことは出来ません。個人的にはiPhone+AppleMusicの組み合わせだとハイレゾでなくても十分良い音で聞ける(もちろんイヤホンはそこそこのが必要になりますが)のですが、せっかくハイレゾに対応しているWF-1000XM6を持ってるんだからハイレゾで聞ける方法を試してみました。

購入したのはドングル型BluetoothトランスミッターSCEPTRE

入荷数が少ないのか家電量販店では売り切れてました。ドングル型でこの小型だから人気があるのかもしれませんね。 

本体とUSB変換パーツ、説明書が2部。説明書は英語と中国語です。日本語が入ってないので初回のセットアップは翻訳アプリを使いながら行いました。

SCEPTRE大きさとスマホへの接続

まず大きさですが、写真の通りめっちゃ小さいです。無くしたり落としたりしそうなので取り扱いは注意ですね💦 そしてスマホへの取り付けなんですが、一部のスマホケースは取り付けが出来ません。

上の画像はiPhone17にiFaceのスマホケースを取り付けてるんですが、USBの接続部分がフラットではなく、ケースの接続部分と距離があるので本体を差し込むことが出来ません。

そしてこちらはよくあるタイプのスマホケースです。こういうタイプなら問題なく使えますので、底部分がこういうタイプならケースを買い替えることもないと思います。

スマホとの接続について

スマホとの接続ですが、これが苦戦しました。上記に書きましたが説明書が英語か中国語のどちらかしかないのでどうしたらいいのか・・・。今になって考えるとそんなに難しくないので記しておきます。

  1. Noble FoKus というアプリをスマホにインストールする
  2. 本体をスマホに差し込む
  3. スマホにイヤホン(ヘッドホン)として使うか表示されるのでそれを選択。
  4. サーチ機能を使うか表示されるので使う設定にする。

この後はアプリを立ち上げてドングルと接続して本体の設定をしましょう
このアプリは日本語にも対応しているので、まずは日本語にするのが良いと思います。

このアプリはあくまでも本体の設定をするものです。一度設定すれば変更箇所がない限り毎回アプリを立ち上げて接続する必要はありません。

SCEPTREとイヤホン(WF-1000XM6)との接続について

次にイヤホン(WF-1000XM6)との接続ですが、アプリを立ち上げてドングルと接続すると最下部に「周辺機器」「更新」と表示されているので、更新ボタンを押しましょう。これでドングルがペアリングのサーチ状態になります。 この後WF-1000XM6側でペアリングモード状態にすればアプリ上にWF-1000XM6が表示されるのでそれをタップして接続すれば完了です。

Screenshot

初期状態ではLDAC990kbpsになっているので好きな環境に変更して再接続すれば反映されます。

初めはWF-1000XM6の標準アプリは消さないで2台接続状態にしておいた方が良いです。


イコライザーの設定やその他のアプリの機能を使わないならSCEPTREとの接続でも良いと思いますが、歩いてる時はAACで接続、カフェなどはLDACで接続したい場合はアプリで2台接続状態にしておいた方が操作は楽だと思います。 

Screenshot

少し使いづらいと感じる部分

  • イヤホンをケースにしまい、接続を切ってもドングルとイヤホンの接続が切れただけですので、スマホ本体とドングルは接続した状態ですので、もし電話が掛かってきたら音が鳴らない。だからイヤホンを使わない時はドングルを外しておく必要がある。

このようにイヤホンケースの充電ポートに刺しておけば無くすこともないので良いと思いますよ。

  • 音楽を一時停止して数分経った後で再生しようとイヤホンをタップしてもすぐに再生されない。
    これ微妙に不便なんですよね。。。スマホ本体で再生作業するとすぐに再生されますがイヤホンでしようとするとだめでした。あと時々次の曲に移ったりする事もありました。
  • 今まではイヤホンをケースから取り出して耳にはめるだけでスマホと接続して使えていましたが、ドングルを刺す→イヤホンを取り出してはめる→SCEPTREでの再生を選択する(2台接続設定している場合のみ)

それでもSCEPTREを使うと全然違う

少し使いずらいところはありますが、慣れれば大丈夫です。

AppleMusicの場合、ハイレゾロスレスやCD音質のロスレスなど高音質で配信されてる曲が多いのですが、今までのAAC接続だとそこまで恩恵は受けられていませんでした。もちろん最初にも書きましたがAACでもこのイヤホン&AppleMusicのおかげで音の悪さは全然感じていません。でもせっかくだからもっと良い音で聞けるならという事でSCEPTREを購入しましたが全然違いました。

2台接続設定でハイレゾロスレスの曲を聴いて聴き比べをしましたが、AACでは少しフィルターがかかった感じに聞こえて、LDACの場合はよく言われる「音場が少し広がる」「ボーカルの余韻が伸びる」「シンバルや弦楽器が滑らか」「音の奥行き感が増す」といったのを感じれます。1個1個は微妙な違いなんですが、全体で聞くと違いを感じれます。ただしほとんどの人はAACでも問題ないと思いますので無理して買う必要はないと思います。

操作性・使い勝手を考えるとイヤホンとスマホの間にSCEPTREを挟まないで良いと思います💦

ハイレゾ=高音質ではないので注意

ちなみにハイレゾ対応のイヤホンやヘッドホンはピンキリで売ってます。スペック上ハイレゾ帯域が鳴ると言っても高音質かは別の話。イヤホンやヘッドホン側が良いものでなければ音質は良くありません。1万円ほどのイヤホンでハイレゾ流すのとWF-1000XM6でAACと聞くのとでは後者の方が良い音に聞こえます。

価格が全てではないですが、高いものはそれなりの機能が備わってるってことですよね

使い方を考えてみる

少しでも快適に使えるように考えて見る

  • イヤホンは2台接続設定(マルチペアリング)は使わないでSCEPTREだけにする
    (イヤホンの設定を変える時だけスマホと直接ペアリングする)
  • LDAC990kbpsは屋外では途切れ途切れになる事が多いので、660kbpsを使う。何度か京都の繁華街で使ったけどこれで困ることはなかった。正直なところ990kbpsと660kbpsの違いは屋外ではわからない。というか、AACでも違いがあまりわからない💦 だからAACでの接続にしても良いと思う。屋外は音質よりも接続が大事。Noble FoKusではAACでの接続もできますので。
  • イヤホンを外す場合はドングルも外さないとスマホから音が鳴らないので注意。これはドングル本体がスマホはイヤホンと認識しているみたいですね。

一通り使ってみての感想

やはり使い勝手は悪くなりますね💦 iPhoneが今後LDACに対応しない限りこれが続きますが・・・まぁ対応する事ないでしょう。。 でもこういうパーツのおかげでLDACで聞くことが出来るので便利ですね。

イヤホンとドングルの接続感ですが、ブツブツ途切れたり、切断されたりは今のところないです。上記の通りLDACは660kbpsに設定してるのもあると思います。あと2時間ほどぶっ通しで使ってみましたが、ドングル本体が暑くなったりもありませんでした。

使い勝手も良くイヤホンと接続するならイヤホンはSCEPTREのみの接続が良いですが、場所によってAACへの接続もやりたい場合はマルチペアリングで繋いでおくのが良いですね。これは使ってみて自分の環境に合わせれば良いと思います。上記に書いてますが2台接続モード(マルチペアリング)で繋ぐと手間が増えるのでそれがどうかと・・・・💦

イヤホンとの接続が切れるとSCEPTREも本体との接続を自動で切ってくれると便利なんですが・・・

この記事を書いた人 Wrote this article

ケロリン

ケロリン 男性

NIKON Z5ⅡとiPhone17で撮影した写真でブログを書いています。